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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン11

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




8月31日

女優、永井流奈(24)がリアルサスペンスに初挑戦した映画「親指さがし」(熊澤尚人監督、公開中)で、戦慄の表情を見せている。子供の頃、怖い遊びをして同級生を失った5人が再会し体験する恐怖を描く物語で、主演はV6の三宅健(26)。永井は5人のうちの1人で常に怯える役どころ。「女優なら体裁を気にしてそこまでやらないのではというくらい、凄く怖い顔をしてます」と躊躇なく恐怖演技に没頭した。

人気デュオ、コブクロが7月26日に発売した新曲「君という名の翼」のカップリング曲「あなたへと続く道」が、西田敏行(58)、伊東美咲(29)主演で11月18日に公開される映画「椿山課長の七日間」(河野圭太監督)の主題歌に起用されることが30日、分かった。コブクロが映画の主題歌を歌うのは、初めて。同映画は、突然死した中年男性、椿山課長(西田)が、美女の椿(伊東美)の肉体を借り、未練のある現世に3日間だけ舞い戻るファンタジー作品。

世界3大映画祭のひとつ、第63回ベネチア国際映画祭が8月30日、イタリア北部ベネチアで開幕した。コンペティション部門に日本から大友克洋監督「蟲師(むしし)」と今敏監督のアニメ「パプリカ」の2本が選ばれており、審査結果が注目される。金獅子賞など主要各賞は、最終日の9月9日夜(日本時間10日未明)の授賞式で発表される。

8月30日

女優、石原さとみ(19)が来年1月公開の米アニメ映画「モンスター・ハウス」(ギル・ケナン監督)の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することが29日、分かった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでコンビを組んだスティーブン・スピルバーグ(58)とロバート・ゼメキス(54)両監督がW総指揮を務める超話題作。12歳の少年DJと友達のチャウダー、ジェニーが次々と物が吸い込まれ消えていく“お化け屋敷”の謎に迫るハラハラドキドキの冒険談だ。

歌手、名取香り(23)が29日、東京・東新橋の日テレタワー前で、映画「LOFT ロフト」(黒沢清監督、9月9日公開)のイメージソングで30日発売の新曲「Stay」の記念イベントを行った。名取は、腰骨全開のハイレグレオタードに白スカートを合わせたセクシー衣装で登場。新曲について「劇中のミイラのために書いた曲。不思議な気持ちで歌っています」といい、新曲など3曲をパワフルに歌い上げた。

女優、山田優(22)の10分の1フィギュアが10月末に発売される。映画「アキハバラ@DEEP」(源孝志監督、9月2日公開)で山田演じるヒロイン・アキラが見せた、ミニスカのメードルックとヘソ出し格闘着ルックの2種類が29日、公開された。山田は「初めて自分のフィギュアを見てびっくり。映画そのものの雰囲気が出ています」とPRしている。

8月29日

お天気キャスターの小林麻央(24)が、10月2日にスタートする日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」(月~木曜後10・54、金曜後11・30)でニュースキャスターに初挑戦することが28日、分かった。52年の歴史に幕を閉じる民放の最長寿番組「NNNきょうの出来事」の後番組で、小林は「新番組はタイトルの通り、ゼロからのスタート」と決意を新たにしている。メーンキャスターには元大蔵官僚の村尾信尚氏(50)が抜擢された。

俳優、速水もこみち(22)が、au携帯電話サービスの新イメージキャラクターに決まり28日、東京・内幸町の帝国ホテルで発表された。すでに同サービスの“顔”として活躍している女優、仲間由紀恵(26)とともに9月中旬からオンエアされる同CMに出演。仲間とは昨年、日本テレビ系「ごくせん」で教師と生徒役で共演した縁があり、速水は「久しぶりに仲間さんと仕事をしたので、すごく楽しかった」と笑顔を見せていた。

歌舞伎俳優の市川海老蔵(28)が28日、東京・銀座の歌舞伎座で行われた初主演映画「出口のない海」(佐々部清監督、9月16日公開)の完成披露試写会に参加した。同所で特別試写会が行われるのは平成6年の「忠臣蔵外伝 四谷怪談」、同16年の「ラストサムライ」に続き3度目。海老蔵は「初主演した映画を子供の頃から育ってきた歌舞伎座で上映できるとは」と感激。安倍晋三官房長官(51)も同座を訪れ、スクリーンに見入っていた。

8月28日

サザンオールスターズの桑田佳祐(50)が音頭を取り、福山雅治(37)やMr.Children、GLAYらアーティストが一堂に会した野外フェスティバル「THE夢人島Fes.2006」のファイナル公演が27日、静岡・浜名湖ガーデンパークで開かれた。桑田はミスチルの櫻井和寿、GLAYのTERUらと次々に豪華セッションを繰り広げ、客席を埋めた6万人のファンは大興奮。8月最後の日曜日を熱い祭りで締めくくった。

ハロー!プロジェクトのモーニング娘。と美勇伝が出演する「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」が27日、東京・新宿コマ劇場で千秋楽を迎え、同公演を最後に小川麻琴(18)がモー娘。を卒業した。新アルバム「レインボー7」の収録曲「青空がいつまでも続くような未来であれ!」を千秋楽だけ特別に歌った小川。最後はモー娘。のほかのメンバー8人から卒業祝いの花を一輪ずつ手渡されて大粒の涙を流し、約2100人の“マコトコール”の中、「5年間の数え切れない思い出と経験は一生の宝物です」とあいさつした。

女優の葉月里緒奈(31)が、来春公開のホラー映画「叫(さけび)」(黒沢清監督)で、3年半ぶりにスクリーン復帰することが27日、分かった。役所広司(50)扮する主人公の前に現れる“謎の赤い服の女”というお化け役で、物語のカギを握る重要な役どころ。平成15年6月公開の「スパイ・ゾルゲ」(篠田正浩監督)以降、再婚、出産を経て大きく成長した“ママ葉月”が、これまでとは違った演技を見せてくれそうだ。 

8月27日

歌手、浜崎あゆみ(27)らエイベックスの所属アーティストが一堂に会すライブイベント「a-nation'06」の東京公演が26日、東京・調布市の味の素スタジアムで行われた。5年目の今年は25組が出演。hitomi(30)がヘソ&太もも全開で観客の視線をさらうと、倖田來未(23)は緑ビキニと黒ブラジャーのセクシー衣装2変化で魅了。大トリのあゆは、超ミニワンピに黒いエナメルブーツと女王様風にキメて登場。「最後まで歌って踊って宜しく!!」と絶叫し「evolution」ではみこしで会場を回り、7曲を熱唱。歌姫たちの“競演”に4万5000人の観客は酔いしれた。

女優、長澤まさみ(19)が速水もこみち(22)とのW主演映画「ラフ」(大谷健太郎監督)の初日舞台あいさつを東京・有楽町のシャンテシネで行った。「高校卒業後、社会人になっての第1作目なので、これからも大事にしていきたい作品」。終了後、同劇場近くの広場で写真撮影し集まったファン約300人の大声援を浴びた。

女優、田中麗奈(26)がヒロインを演じた日中合作映画「幻遊伝」(チェン・イーウェン監督)の初日舞台あいさつをが東京・渋谷Q-AXシネマで行われた。中世の台湾を舞台に描いた冒険活劇。台湾ロケを振り返り「他の国で活躍している人の演技や映画にかける気持ちが感じ取れてよかった。これからも新しい挑戦をしたい」と海外での活動に意欲を見せた。

8月26日 シンガー・ソングライターデュオ、WaTが25日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた「SEVENTEEN学園祭2006」にゲスト出演し、小池徹平(20)とウエンツ瑛士(20)が初恋&初キスを大胆告白。あわせて、WaTのシングルをモチーフにした漫画「My Favorite Girl」(藤村真理作、「別冊マーガレット」連載中)を、2人が出演して12月に映像化することを発表した。

女優、中越典子(26)が、オムニバス映画「コワイ女」でホラーに初挑戦したことが25日、分かった。女性の心に潜むダークサイドをテーマにした3編オムニバスで、中越はうち1編の「カタカタ」(雨宮慶太監督)に主演。異形の容姿を持ち恐るべきスピードで動く怪しい女に追い回されるOL(中越)が、命からがら逃げまくる絶叫ジェットコースターホラーだ。

女優、宮沢りえ(33)が25日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた「鈴乃屋・清鈴苑きものショー」に出演し、8年連続でゲストモデルを務めた。生成地の着物とクモの巣柄の黒帯、黄色地に菊をあしらった振袖など総額約1700万円の着物で3変化し、観客を魅了。着物デザイナーで鈴乃屋会長の小泉清子さん(88)から昨年に続き俳句を3句送られると、りえは即興で、「夏の空 軽やかに舞う ヒメウツギ(自身がこの日着た着物の柄となっていた花の名)」と返句。再度拍手を浴びた。

8月25日

セクシー歌手、倖田來未(23)が、1つのメロディーに対して、まったく違う歌詞とアレンジをつけた2作品を10月中旬に、新曲として発売することが24日、分かった。タイトルは「夢のうた/ふたりで…」。女性の恋の運命を両極端に描いたバラード曲で、倖田の発案による企画。作詞から衣装、プロモーションビデオまでプロデュースした倖田は「初めての試みでしたが、幸せと悲しみが表裏一体だってことが表現できた」と自信を見せている。

故ジョン・レノンを敬愛するアーティストたちが一堂に会する恒例の「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が、今年は11月4日に東京・日本武道館で行われることが24日、分かった。未亡人で提唱者のオノ・ヨーコ(73)をはじめ、佐野元春(50)、平原綾香(22)ら豪華アーティストの出演が決定。なかでも注目なのが女優、宮沢りえ(33)で、名曲「イマジン」「ラヴ」の朗読を行う。

お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(34)との交際が発覚したタレント、小倉優子(22)が24日、都内でDVD自動レンタル機「アスタラビスタ」の発表会に出席。発表会の後、囲み取材に応じたが、濱口の話題が出た途端、事務所スタッフと見られる男性が“乱入”し、会見を一方的に打ち切った。

8月24日

女優、石原さとみ(19)の民放連ドラ初主演作で、今年1月から放送されたフジテレビ系「Ns'(ナース)あおい」がスペシャルドラマになることが23日、分かった。正義感あふれる看護師あおい(さとみ)が、病院の営利主義を改善すべく奮闘する姿とリアルな医療問題を描いた人気ドラマ。医師顔負けの実力を見せるやり手ナース役のため、当時、さまざまな実習を積んで撮影に臨んだ渾身の作品だけにさとみは、「連ドラ放送中からスペシャルやパート2をやりたいと思っていたので、スペシャル制作はすっごくうれしい。ワクワクしてクランクインまで待ち遠しかったんですよ」と目を輝かせた。

俳優、ユースケ・サンタマリア(35)が23日、東京・白金台の八芳園で行われた主演映画「UDON」(本広克行監督、26日公開)の特別先行試写会に出席した。劇中に登場する讃岐うどんの数々に約350人の観客がツバを飲み込む中、舞台あいさつに立ったユースケが「うどん食べたくないですか? 皆で納涼うどん、と行きましょう!」と提案。日本庭園で、本広監督の実弟で香川で製麺業を営む秀行さん(37)が打ったちくわ天付きのぶっかけうどんが観客にも振る舞われた。

元SPEEDの歌手、hiro(22)が23日、東京・青海のお台場ヴィーナスフォート教会広場で主演映画「バックダンサーズ!」(永山耕三監督、9月9日公開)の主題歌で同日発売の新曲「いつか二人で」を初披露した。hiroはダンサー風衣装で登場。約1000人のファンを前に、同曲をキレのあるダンスを交えて熱唱し「楽曲は劇中でも歌っていて、いつもと違う役柄のイメージで歌っています」と笑顔でPR。映画についても「おもしろいものができた。今度は歌に生きた人とか演技もいろいろやりたい」と女優業に意欲を見せた。

8月23日

人気モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里(26)と相沢紗世(28)が明治製菓「Fran」の新CMキャラクターに選ばれ、22日、東京・六本木ヒルズアリーナで発表された。2人は会場前にリムジンで乗り付け、黒人ボディーガードにエスコートされながらレッドカーペットを闊歩。蛯原は背中と胸元を全開にした赤のセクシードレスで登場。真っ白な美乳のふくらみがドレスの横からはみ出そうなな瞬間がたびたびあり、フラッシュの嵐が一斉にエビちゃんめがけて浴びせつけた。

サトエリ、悪女に大変身! 女優、佐藤江梨子(24)が悪女に初挑戦する主演映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(吉田大八監督)のロケ現場が22日、石川・能登町で公開された。演じるのは、女優を志望するも才能はなく野心の塊という女性。そればかりか、義兄と肉体関係を持ち、同級生を相手に売春、さらに実の妹を熱湯に浸らせる極悪非道な役どころだ。だが、佐藤は、「楽しんでやってます」と澄まし顔で、キレた演技を見せている。

女優の岡本綾(23)が22日、都内で行われた映画「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督、10月21日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。歌舞伎俳優の中村獅童(33)が先月、酒気帯び運転と信号無視による道路交通法違反で検挙された際に同乗していたことが発覚して以来、初の公の場。去り際に報道陣から、「獅童さんとはその後お会いになりましたか?」など質問が飛んだが、岡本は一瞬表情を曇らせただけで、何も答えなかった。同映画は、昭和にタイムスリップする浅田次郎原作のファンタジー。

8月22日

スキマスイッチが21日、都内で行われた映画「ラフ」(大谷健太郎監督、26日公開)の試写会で、主題歌「ガラナ」を歌った。大橋卓弥(28)は「甘酸っぱい思いを出せたらと思って作りました」、常田真太郎(28)は「曲がどこで流れるのか気になって、2回目でやっと内容が分かりました」と笑わせた。主演長沢まさみ(19)も出席し「スキマスイッチさんは本当に好きで、曲も全部聞いてます」。

9月16日公開の米映画「ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT」(ジャスティン・リン監督)でハリウッドデビューした女優、北川景子(20)が21日、東京・晴海客船ターミナルで行われた同作の記者会見に参加した。ドリフトレースを舞台にしたカーアクション。主人公(ルーカス・ブラック)を応援するメカニック役を務めた北川は、「カットが終わってもアドリブで共演者と英語で言い争う場面があって、(言葉が出てこなくて)足を引っ張ってしまいました。それが悔しくて毎日勉強してましたね」と、昨秋の米国での撮影を振り返った。

タレント、島田洋七(56)が少年期の思い出を綴った自伝本「佐賀のがばいばあちゃん」(徳間書店)が、フジテレビでドラマ化されることになった。平成5年発売の同著は現在、180万部突破のミリオンセラーを記録、映画も大ヒット公開中という超話題作だ。主人公のがばい(すごい)ばあちゃんは女優、泉ピン子(58)が演じる。来年1月放送。

8月21日

3月に歌手デビューした女優、綾瀬はるか(21)の第2弾シングル「交差点 days」(9月13日発売)の作詞を歌手の一青窈(29)が手掛けたことが20日、分かった。一青の歌唱指導を受け、「楽しく歌うこと、リラックスして歌うことなどを教えていただきました」と綾瀬。伸びやかで艶のある歌声に磨きがかかり、本格派シンガーに脱皮した。

WaTのメンバー、ウエンツ瑛士(20)が20日、声優に初挑戦したアニメ映画「ブレイブ ストーリー」(千明孝一監督)が東京・台場のシネマメディアージュで開催中の「お台場映画王」で上映され、松たか子(29)とトークショーを行った。謎の転校生、ミツル役で声優に初挑戦し、「松さんにパワーをもらって頑張りました」。この日朝から歯ぐきが腫れていたために病院に通ったといい、「麻酔が効いていてうまくしゃべられないんです」と苦笑い。

韓国の人気男性5人組、東方神起臥20日、新曲「Sky」の発売を記念して、東京・ラフォーレミュージアム六本木で、ファンがメンバーとハイタッチする交流会を開き、のべ2万5000人とふれあった。両足首を痛め、野外フェスツアー「a-nation06」を欠場中のリーダー、ユンホ(20)も元気に参加。韓国でも経験がないイベントに「男の人たちもたくさん来てくれてうれしかった。小さい子もかわいくて…。お父さんみたいな感じだった」と笑顔。「まだ踊れる状態ではない」とのことだが、26日の東京公演から復帰する予定。

8月20日

俳優、柳楽優弥(16)主演の恋愛映画「シュガー&スパイス~風味絶佳~」(中江功監督、9月16日公開)=写真=と連動したドラマ「青春エナジー『もう一つのシュガー&スパイス』(仮)」(水曜深夜0・45)が30日からフジテレビ系で放送されることが19日、分かった。関めぐみ(20)、戸田恵梨香(18)らフレッシュな面々で送るほろ苦いミニラブストーリー。映画の前に、ちょっと胸をキュンとさせてみては?

フジテレビ系ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(火曜、後9・0)と連動して「お台場冒険王」(東京・台場のフジテレビ本社及び周辺地域、31日まで)で開催中のチアダンスイベントに、同作主演の榮倉奈々(18)をはじめ加藤ローサ(21)、森田彩華(17)ら、ダンスドリル部員役の出演女優18人が勢揃いした。榮倉は「みんなと踊ると本当に楽しいです。暑さを乗り切る秘訣はダンスです」と、熱中症など関係なしで若さを全開させ、集まった800人を魅了した。同イベントは21日まで。

米ヒーロー映画の約19年ぶりとなる復活作「スーパーマン リターンズ」(ブライアン・シンガー監督)が19日、全国500スクリーン以上で封切られた。メーン館の東京・有楽町にあるサロンパス ルーブル丸の内では、青春時代を懐かしむ中年層を中心に幅広い層が殺到。配給元のワーナー・ブラザース映画では、「興収50億円は見えた!」と鼻息を荒くしている。

8月19日

セクシー歌手、倖田來未(23)が18日、東京・代々木第一体育館でスタートした夏恒例の音楽祭「J-WAVE LIVE 2000+6」の初日公演にトリで登場した。胸の谷間を露わにさせ、“エロかっこよさ”全開で、憧れのステージに立てた喜びを体全身で表現した。恋人との破局が一部週刊誌で報じられたが、実は遠距離恋愛で交際続行中。愛の力に守られ、ますますセクシーパフォーマンスに磨きがかけられた。

NEWSの山下智久(21)率いる期間限定ユニット「Kitty GYM(キティ ジム)」が18日、東京・有明コロシアムで開幕した「女子バレーボール ワールドグランプリ2006」(フジテレビ系で中継)の日本戦前に登場し、大会イメージソング「フィーバーとフューチャー」を披露した。同大会のスペシャルサポーターを務める「-GYM」の熱い応援で、日本は初戦のキューバを3-0で下す快調なスタートを切った。

映画「シックス・センス」(99年)や「A.I.」(2001年)などに出演し天才子役として人気を集めた米俳優、ハーレイ・ジョエル・オスメント容疑者(18)が17日(同18日)、飲酒運転と違法薬物所持の容疑で起訴された。AP通信などによると、オスメント容疑者は7月20日未明、ロサンゼルス郊外で1人で車を運転中、路肩に乗り上げ郵便ポストに衝突、ろっ骨を折るなどのけがをした。この際、呼気から規定量の2倍を超えるアルコールが検出されたほかマリフアナを所持していたことが発見された。

8月18日

小池徹平(20)とウエンツ瑛士(20)のシンガー・ソングライターデュオ、WaTが17日、鎌倉・由比ガ浜海浜公園で男性限定イベントを開催した。失恋した男同士の友情を歌ったサードシングル「Hava Rava」(2日発売)にちなんだもので、柵外を取り囲んだ約2000人の女性ファンのブーイングを浴びながら、男性300人が先着で入場。いつもとは全く違う異様な雰囲気に、小池がいきなり立ち位置を間違えるなど、WaTも興奮状態で開幕した。

女優、黒木瞳(45)が17日、東京・銀座のル テアトル銀座で主演舞台「MAMA LOVES mamboIV」の公開稽古を行った。平成12年にスタートした主演ミュージカルコメディーのシリーズ第4弾。ショータイムでフラダンスに初挑戦するのが見どころ。ピンクの衣装に裸足、頭に花飾りをつけ華麗な踊りを披露した黒木は「腰の振り方とかフラダンスは大変ですが、もっているものは全てお見せします。ハワイアンな気分を楽しんでもらえれば。暑さを吹き飛ばす元気でパワフルな舞台になるように頑張りたい」とやる気満々。

俳優、竹野内豊(35)と渡哲也(64)が、10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ(タイトル未定、金曜後9・0)で初共演することになり17日、同局から発表された。妻に家出された休職中の男(竹野内)と、妻に先立たれた定年退職後の男(渡)が織りなすホームドラマ。見ず知らずの2人が本物の父子のような関係を築く姿を初共演の2人が演じる。

8月17日 タレントでダンサー、パパイヤ鈴木(40)が2年前、破格の2000万円をかけて製作し、全国ツアーの冒頭で上映した短編映画を蔵出しし、DVD化することが16日、分かった。9月6日発売の「DANCE MASTER~踊るムーランルージュ笑店街~」で、ツアーの赤字を回収するため、急きょ蔵出し。西田敏行(58)や西城秀樹(51)も出演した本格作品で、ライブ映像も収録した。果たして、パパイヤの思惑通り回収できるか!?

俳優、藤原竜也(24)主演の映画「デスノート(前編)」(金子修介監督)が今月10日に香港で封切られ、同地で上映された日本映画としては異例のヒットになっている。香港で同作を配給するゴールデンハーベスト社によると、「実写の日本映画では、ここ10年で1番の記録」。初日(10日)の興収は103万77香港ドル(約1545万円)で、ハリウッド大作「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」の128万7497香港ドルに及ばないものの、1スクリーンあたりでは約1万6000香港ドル(約24万円)の差で、人気スター、ジョニー・デップに勝った。

テレビ朝日系「特捜戦隊デカレンジャー」のデカイエロー役で人気を集めた女優、木下あゆ美(23)が、19日公開の「マスター・オブ・サンダー~決戦!!封魔龍虎伝~」(谷垣健治監督)で映画に初主演した。日本を代表するアクションスター、千葉真一(67)と倉田保昭(60)の初対決が話題の作品。2人から“闘魂”を注入された木下は、中学時代に卓球部で鍛えた反射神経と趣味のスノーボードで培った足のバネを活かし、CGに頼らない生身のアクションに果敢に挑戦した。

8月16日

タレント、眞鍋かをり(25)が15日、都内で行われた米映画「マイアミ・バイス」(マイケル・マン監督、9月2日公開)のジャパンプレミアに特別ゲストとして参加した。潜入捜査官の活躍を描き、80年代に大ヒットした米ドラマの映画版。劇中と同じタイプのフェラーリ(3500万円相当)に乗って登場した眞鍋は「(主演の)コリン・ファレルやジェイミー・フォックスの姿にクラクラしました。付き合うなら、ちょっと危険な感じがするコリン。でも結婚するならジェイミーかな」とPR。

女優の榮倉奈々=えいくら・なな=(18)が、東京・渋谷のラブホテル街を舞台にした映画「渋谷区円山町」(永田琴監督、来年3月公開)に主演することが15日、分かった。憧れの先生をラブホテルに連れ込もうとする大胆な女子高生役で、相手役には人気グループ、EXILEの眞木大輔(30)を抜擢。テレビドラマであどけない笑顔を見せている榮倉が、映画を通して大人の女性へと脱皮する。

長澤まさみは15日、東京・渋谷区のよしもと∞ホールで行われたトークライブで26日公開の主演映画「ラフ」のPRを行った。オリエンタルラジオ、ほっしゃん。とトークを展開し、お笑い芸人との恋愛について「たくさん笑わせてくれる人っていいですね」とまんざらでもなさそうだった。

8月15日

人気女性デュオ、PUFFYが、フジテレビ系で10月にスタートするアニメ「働きマン」(木曜深夜0・55)の主題歌を歌うことが14日、分かった。師匠にあたる奥田民生(41)が率いたバンド、ユニコーンの「働く男」をカバーするもので、今秋にシングル発売する。2人は同アニメにゲスト声優として出演することも決定。米アニメチャンネルで2人を主人公にした番組が大人気となっているが、今度は日本のアニメ界も盛り上げることになりそうだ。

12月公開の米アニメ映画「オープン・シーズン」(ロジャー・アラーズ監督)の日本語吹き替えキャストを、日本映画史上初めてハリウッドが直々指名してきたことが14日、分かった。抜てきされたのは、主人公の熊・ブーグ役の石塚英彦(44)、相棒の鹿・エリオット役の八嶋智人(35)、ブーグの育ての親・ベス役の木村佳乃(30)の3人。八嶋は「ハリウッドが近づいてきた!」と鼻息を荒くしている。

9月9日公開の映画「バックダンサーズ!」(永山耕三監督)の完成披露試写会が14日、東京・有楽町のよみうりホールで行われ、“新ダンスユニット”がお披露目された。メンバーは劇中でダンサーを演じた平山あや(22)、hiro(22)、ソニン(23)、サエコ(19)の4人。ダンス初心者の平山は、「ご飯ものどを通らず、眠れなかった」と苦労したが、「カッコいいダンスに仕上げて撮影に臨みました。4人が輝いてみえると思います」と胸を張った。共演の陣内孝則(48)、田中圭(22)も舞台あいさつした。

8月14日

喜劇作家の三谷幸喜氏(45)が、約30年ぶりにリメークされる映画「犬神家の一族」(市川崑監督、12月16日公開)で本格的に映画俳優デビューすることになり13日、東京・成城の東宝スタジオで撮影に臨んだ。自身が原案・脚本を務めた映画「竜馬の妻とその夫と愛人」(市川準監督、平成14年公開)にちょい役で出演したことはあるが、正式にオファーを受け、セリフもある役は今回が初めて。

韓流スター、ペ・ヨンジュン(33)が、13日に放送された日本テレビ系“ヨン様特番”「ぺ・ヨンジュン2006夏、熱きメッセージ」で結婚相手の候補がいないことを告白した。ヨン様は、同番組のリポーターで1月に巨人・高橋由伸選手と入籍した元日テレアナの小野寺麻衣(30)の結婚を祝福した上で「僕は一体いつになったらできるのでしょうか」「1人じゃできませんからね」と心境を吐露。小野寺が「そんなこと言ってたくさん候補がいるのでは?」と突っ込むと、「いません」と笑顔で答えていた。

太平洋戦争の激戦地となった硫黄島の戦いを日本側の視点から描いた米映画「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督、主演・渡辺謙)が、12月9日に日本先行公開されることが13日、分かった。大作が全世界に先駆けて日本で公開されるのは極めて異例で、同監督が日本側を描いた作品であることを尊重して実現した。

8月13日

3人組ロックバンド、レミオロメンが12日、パイロット養成学校で知られる山梨・甲斐市の日本航空学園で史上初の滑走路ライブを行った。豪雨と落雷で開演が1時間近く遅れるハプニングもあったが、アンコールではステージ後方に富士山が姿を見せる感動的なフィナーレで、滑走路を埋め尽くした3万人も大興奮。凱旋ライブの大成功で、レミオが大物バンドへの第一歩を踏み出した。

アジカンがハリウッドとコラボ!! 4人組ロックバンド、アジアン・カンフー・ジェネレーション=写真=が、12月23日公開のアニメ映画「鉄コン筋クリート」(マイケル・アリアス監督)の主題歌を担当することが12日、わかった。アジカンが映画に楽曲を提供するのは今回が初めて。同映画は漫画家・松本大洋氏の代表作のアニメ化。2人の悪ガキ、クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)が悪のはびこる宝町を舞台に繰り広げる痛快アクション。

ゲームソフトやアニメなど多くのメディアで大ヒットしている『サクラ大戦』のキャラクターを演じた声優陣による舞台「サクラ大戦・歌謡ショウファイナル公演『新・愛ゆえに』」(後援・サンケイスポーツ)が12日、東京・青山劇場にて開幕。初演から10年目で、帝国歌劇団「花組」はファイナルを迎える。22日まで全15公演行う。

8月12日

元モーニング娘。の矢口真里(23)=写真=との破局が6月に発覚したばかりの俳優、小栗旬(23)に人気モデルの新恋人の存在が11日、明らかになった。お相手は女性ファッション誌「non-no」や「mina」で活躍する田中美保(23)。身長1メートル67、B80W58H86の長身美人で、矢口(1メートル45)とは同じ1983年1月生まれだが、身長差は22センチもある。小栗は1メートル83で、長身カップルの誕生だ。

社会人野球チーム、茨城ゴールデンゴールズ(GG)の監督、萩本欽一(65)が解散撤回後、初の公式戦に臨んだ11日、淫行問題で球団から除名処分になった元極楽とんぼ、山本圭一(38)を奉仕活動を条件に選手として復帰させる温情案をぶち上げた。芸能人を廃業せざるを得なかった山本に対し、「厳しく温かくやっていきたい」と社会復帰への道を示唆。ただ、刑事処分が出ていない段階で山本の復帰を口にしたことは賛否両論呼びそうだ。

NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」(月~金曜前8・15)が11日、東京・渋谷区の同局でクランクアップを迎えた。ヒロイン・桜子役の女優、宮崎あおい(20)は涙を必死にこらえて「いい出会いをたくさんして、桜子として10カ月生きたことは幸せでした」と笑顔を見せた。が、「早くスタッフの皆さんにお礼がいいたい」と会見後、スタジオ内を回りスタッフと抱き合うと、堰を切ったように涙をあふれさせた。最終回は9月30日。

8月11日

女優、松たか子(29)=写真=と俳優の藤田まこと(73)が10月17日スタートのフジテレビ系ドラマ「役者魂!」(仮題、火曜後9・0)で初共演することが10日、分かった。ありそうでなかった“異色コンビ”が演じるのは、「踊る大捜査線」シリーズの脚本家・君塚良一さんが描く女性マネジャーとシェークスピアものしか演じない役者バカの物語。若手実力派の森山未來(21)も加わり、“役者魂”炸裂の一作になりそうだ。

韓流スター、ペ・ヨンジュン(33)がプロデュースした韓国レストラン「高矢禮(ゴシレ)」が10日夕、東京・白金にオープンした。開店前に行われたテープカットでは、日本事務所IMXのソン・イルヒョン代表(35)が「日韓文化交流の場として成長していきたい」とあいさつ。期待されたヨン様の来店やメッセージはなかったが、100人のファンがつめかけ、開店を祝った。

来春、日韓同時公開を予定している映画「あなたを忘れない」(花堂純次監督)で、韓流スターとして初めて、俳優&歌手同時日本デビューを果たすホン・ギョンミン(30)が10日、名古屋市のZepp Nagoyaで行われた映画関連のライブイベントで、挿入曲「セサンソゲ(この世の中へ)」を生で初披露した。同映画は、5年前に東京・新大久保駅で、酒に酔ってホームから転落した男性を救おうとして電車にはねられ死亡した韓国人留学生、李秀賢さん(当時26歳)の生涯を描く。

8月10日

人気男性デュオ、CHEMISTRYが、シンガー・ソングライター、槇原敬之(37)のプロデュースで、10月4日に新曲「約束の場所」を発売することが9日、わかった。同曲はCHEMISTRYにとって、デビュー5周年のメモリアル盤で、槇原にラブコールを送り、初コラボが実現した。「夢」をテーマに、子供から大人まで幅広い層に向けたメッセージソング的な内容になっており、注目を集めそうだ。

人気デュオ、タッキー&翼が、新曲「Ho!サマー」の発売日の9日、東京・神宮球場でプロ野球「ヤクルトvs巨人」戦に駆けつけ、シークレットライブを行った。同曲は8月末まで神宮球場で開催するヤクルト主催試合のキャンペーンソング。試合前と五回裏終了後にグランドに登場して披露した。また、タキツバとして始球式に初挑戦。今井翼(24)がピッチャー、滝沢秀明(24)がバッター、古田敦也監督(40)がキャッチャーという豪華スリーショットが実現した。

女優、釈由美子(28)がTBS系アニメ「009-1」(10月5日スタート、木曜深夜1・25)で主演声優を務めることになり、9日、都内で会見した。故石ノ森章太郎さんが初めて成人向け漫画として描いた「009ノ1(ゼロゼロクノイチ)」が原作で、釈はセクシーボディーと明晰な頭脳を武器に男性スパイと対決する女性サイボーグを演じる。

8月9日

俳優、大沢たかお(38)と女優、中谷美紀(30)がこのほど、W主演映画「7月24日通りのクリスマス」(村上正典監督、11月3日公開)の最終ロケをポルトガル・リスボンで行った。たった3分間のシーン撮影に総額1億円の予算を投入する超ゴージャスロケで、しかも2人ともセリフはゼロ。欧州屈指の美都で異色ラブコメディーのハッピーエンドを演じた2人は「笑って泣けて誰にでも共感してもらえる映画になったと思います」と自信を見せた。

女優、酒井美紀(28)が10月2日スタートのフジテレビ系昼ドラ「紅の紋章」(月~金曜後1:30)に主演することが8日、分かった。酒井の昼ドラ出演は初めて。加えて、平成5年のデビュー以来、“清純派”として活躍してきたが、同作では『教師』と『遊郭の女郎』という2つの顔を持つ衝撃的な役に挑む。「抵抗はありません」と語る酒井は今、脱皮の時を迎えている。

11日放送のニッポン放送「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」(金曜深夜1:00)の収録が8日、東京・有楽町のイマジンスタジオで行われ、俳優の佐野史郎(51)、タレントの中川翔子(21)らが出演した。鬼太郎・野沢雅子(70)、目玉おやじ・田の中勇(74)、ねずみ男・大塚周夫(77)の声優陣も勢ぞろい。鬼太郎マニアの中川はネコ娘のコスプレで登場し、「私にとって妖怪様は神様。魂が半分あの世に逝っちゃいそうです」と感激していた。

8月8日

俳優の柳楽優弥(16)が7日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた主演映画「シュガー&スパイス~風味絶佳~」(中江功監督、9月16日公開)の記者会見に参加し、“キス談義”を熱く語った。同作は若い男女の切ないラブストーリーで、柳楽はヒロインの沢尻エリカ(20)を相手にキスシーンに初挑戦。リードしなくてはいけないシーンに「照れくささ? ありました。すごい緊張しながらやりました」と顔を赤くした。

シンガー・ソングライター、大塚愛(23)が7日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた初主演映画「東京フレンズ The Movie」(永山耕三監督、12日公開)の完成披露試写会に出席した。映画はDVDドラマの続編で、地方から上京した玲(大塚)が仲間とともに夢を追う姿を描く青春群像劇。共演者とステージに登壇した大塚は「やっと完成して達成感でいっぱい。自然に心に染み込む温かい映画です」と感無量の表情。

ゴールデン進出かよ!! お笑いコンビのさまぁ~ずとタレントの優香(26)が司会を務めるテレビ朝日系深夜番組「クイズプレゼンバラエティー Q様!!」(木曜後11・15)が、10月改編でゴールデン枠(月曜後8・0)に昇格することが7日、分かった。同番組は青木さやか(33)、南海キャンディーズら人気芸人が体を張った“クイズVTR"を出題する内容で、安田大サーカスの団長安田(32)が潜水日本記録を更新(115メートル)して話題を集めるなど、深夜帯にもかかわらず15%超の高視聴率を記録していた。

8月7日

歌手、松浦亜弥(20)の初主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(9月30日公開、深作健太監督)の見どころの1つ、レザー製バトルスーツショットが6日、初公開された。初代麻宮サキ(斉藤由貴)がライダースーツを着たことはあったが、セーラー服以外の戦闘服が登場するのはシリーズで初めて。セーラー服をモチーフにしたレザーの戦闘服で初アクションに挑んだあややは、試写でスタイリッシュな仕上がりを確認し、「まさにサキがいてビックリ」と満足げ。監督によると、戦闘中、日本刀で背中を切りつけられるなどしてスーツはボロボロになるといい、裂け目から柔肌がのぞくチラリズムも期待できそうだ。

俳優、唐沢寿明(43)と女優、りょう(32)が、テレビ史上初めてCMの枠内を使って放送される連続ドラマに出演することが6日、分かった。1話45秒のミニドラマ「八月の虹」(TBSで11日スタート、全10話)で、環境破壊によって地球が絶滅の危機を迎える衝撃的なテーマを描いた。7分30秒に賭けた唐沢の迫真の演技は、今夏、話題を呼びそうだ。

韓流スター、チャ・テヒョン(30)とソン・へギョ(24)が、W主演映画「僕の、世界の中心は、君だ。」(チョン・ユンス監督、26日公開)のプロモーションのため6日、羽田空港に来日した。来日はテヒョンが約1年ぶりで、へギョは初めて。2人は到着ロビーに集まったファン約300人の黄色い声援に驚きながらも手を振るなどして応え、テヒョンは「とても感激した」。へギョも「すごく驚いた。日本の皆さんありがとう」と笑顔を見せていた。

8月6日

8月最初の土曜日となった5日、夏休み映画が一斉公開された。子ども向けの「轟轟戦隊ボウケンジャーTHE MOVIE 最強プレシャス」(諸田敏監督)では、先月31日に埼玉・ふじみ野市で起こった小2女児プール死亡事故を受け、映像にプール遊びに際しての注意を呼びかけるメッセージを急きょプリントし、上映した。作品の冒頭、プールの吸水口に腕時計が吸い込まれるシーンがあるためで、一部上映館では、貼り紙でも注意を呼びかけた。

俳優、森田健作(56)が5日、東京・新宿トーアで製作総指揮など1人5役を務めた映画「I am 日本人」(月野木隆監督)の初日舞台挨拶を行った。日系3世の少女の目を通して日本人の心の豊かさを描いた青春コメディー。初主演した日米ハーフ女優、森本クリスティーナ(20)は「大きなチャレンジでしたがみんなのおかげで頑張れた」と笑顔。森田はクリスティーナの演技を絶賛し「皆さんや日本が夏バテしないように。日本に喝!」と拳を振り上げてさっそく“演説”。

お笑いコンビ、レギュラーが声優に初挑戦した劇場版アニメ「NARUTO-ナルト-大興奮! みかづき島のアニマル騒動だってばよ」(都留稔幸監督)が5日、公開初日を迎え、東京・有楽町のスバル座で舞台あいさつが行われた。人気アニメの劇場版第3弾で、レギュラーはサーカス団の団員役でゲスト出演。さらには、壇上で松本康太(27)が「映画だけでなく漫画の方にも出してくださいと原作の岸本斉史先生にお願いしたら、登場が決定しました」と仰天発表。

8月5日 プロボクシングの元東洋ミドル級チャンピオン、カシアス内藤(57)が15日放送の日本テレビ系ドラマコンプレックス「二千人の孤児の母 澤田美喜物語」(火曜後9・0)に出演することが4日、分かった。戦後の混乱期、私財を投じて孤児院を創立した旧三菱財閥の澤田美喜さん(松坂慶子)の物語。元孤児の日米ハーフのケン・スペンサー役を演じた内藤は、「台本に感情を入れて演じるって難しい。赤井英和を見ていて、そう難しいようには見えなかったんだよね(笑)。でも今回は赤井に『どうしたらいい?』って聞いちゃった。ボクシングの方が楽だよ」と感想を語った。

平成8年8月4日に亡くなった俳優の渥美清さん(享年68)の没後10年の追悼上映と写真展が命日の4日、東京・築地の東劇とADK松竹スクエアで始まった。映画「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督(74)と同シリーズのマドンナを代表し竹下景子(52)が来場。山田監督は「寅さんは出来損ないで、今で言う典型的な負け組の代表。でも負け組、勝ち組と区別することは間違っている。役に立たない人間なんていないということを映画を通して考えてもらえたら」と話した。

シンガー・ソングライター、スガシカオ(40)が10日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル」(木曜後10・0)で約5年ぶりにトーク番組に出演する。トーク番組は苦手だが、番組主題歌「Progress」のために結成したユニット、kokua(コクア)でボーカルを務めている縁でオファーを受けた。テーマは「ひるまず、壁をのりこえろ~プロたちの逆境克服術~」。 8月4日

ロックバンド、HOUND DOGの元メンバーで、ギタリストの八島順一(50)が脳挫傷で都内の病院に入院中であることが3日、分かった。八島は1日夜、東京・世田谷区の自宅に帰宅した際、貧血を起こして転倒。自転車置き場のコンクリート片に後頭部を強打した。家族の連絡で駆けつけた救急隊により都内の病院に搬送され緊急入院。一時はクモ膜下出血の疑いもあり、2日には危険な状態となった。だが、検査の結果「外因性脳挫傷」と診断され、現在は意識も戻り、安定しているという。

TBS系「奥さまは18歳」など青春コメディードラマで人気を博した女優、岡崎友紀(53)が離婚していたことが3日、分かった。自身の公式ホームページで明かしたもので、7月31日が誕生日だった岡崎は「また一つ齢を重ねてしまいましたー!(中略)。さて今日はみなさんにご報告があります。実は私、離婚しました」と綴った。

俳優の村田雄浩(46)が今年10月に女優、中江里香(26)と結婚することになり3日、横浜市内のスタジオで会見した。約4年前にドラマ共演して知り合い、一昨年末から親密交際に発展。昨年夏に村田が体調を崩した際、親身に看病する中江の姿を見て結婚を決意したという。子どもについて「早くしないと! 私もお年なので」と顔を真っ赤にしながら子作り宣言した。

8月3日

テレビ、映画の人気シリーズ「あぶない刑事」などで知られる俳優の柴田恭兵(54)が先月下旬に肺がんの手術を受けていたことが2日、分かった。入院と治療のため今月中旬以降の収録延期が決定したNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の共演者とスタッフに向け直筆の手紙を執筆。「術後の経過も順調であとは体力の回復を待つばかりです」と綴った。12月の同ドラマの収録再開で仕事復帰する予定。

6日に60歳の誕生日を迎えるタレント、堺正章(59)が2日、東京・六本木のグランドハイアット東京で還暦パーティーを開き、800人が盛大に祝福した。6年ぶりにザ・スパイダースが一夜限りの再結成を果たし、ムッシュかまやつ(67)、井上順(59)らと懐かしい歌声を響かせた。堺は「同世代に『あいつの笑顔って、希望を与えてくれるね』というメッセージを送りたい」と生涯現役を誓った。

今年の“国民的美少女”はハーフ!! 女優の米倉涼子(31)、上戸彩(20)らを輩出した「第11回全日本国民的美少女コンテスト」(オスカープロモーション主催)の本選大会が2日、都内で開かれ、8万837通の応募の中から大阪市出身の高校2年生、林丹丹=はやし・たんたん=さん(17)がグランプリに選ばれた。

8月2日

ハロー!プロジェクトのモーニング娘。と美勇伝が出演する「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」が1日、東京・新宿コマ劇場で初日を迎えた。手塚治虫さんの名作が原作、宝塚歌劇団が監修、脚本、演出を手掛けた話題作で、主演の高橋愛(19)は「期待に応えたい」と大張り切り。また、先月22日の公演でステージから転落し、右足首に全治3週間のケガを負ったWの辻希美(19)が復帰した。

歌手、安倍なつみ(24)がミュージカル「白蛇伝-White Lovers-」(東京・ル テアトル銀座、11月8~26日)で主演することになり1日、都内で会見した。昭和33年に公開された日本初の長編カラーアニメのミュージカル化で、東映アニメーション50周年を記念して製作される。白蛇の精と、その白蛇が変身する町娘の2役に挑戦する安倍は「プレッシャーはありますが、蛇と人間の心を両方感じてもらえるように頑張ります」と熱演を誓った。九尾の狐役の仁科有理(46)とのアクション対決シーンも見どころ。

19日公開の米映画「スーパーマン リターンズ」(ブライアン・シンガー監督)の来日会見が東京・グランドハイアット東京で行われ、初来日のオスカー俳優、ケビン・スペイシー(47)が“悪ノリ発言”を連発した。スーパーマンの宿敵を演じたケビンは、主演の新進俳優ブランドン・ラウス(26)について聞かれると、「会ったのは彼が撮影に入って約3カ月経った頃。かなり自信をつけて生意気だったから早くやっつけてやろうと思った」とニヤリ。

8月1日

TBSが7月31日、大みそか恒例の「日本レコード大賞」を1日繰り上げて12月30日に放送することを発表した。昨年、平均視聴率が史上最低の10.0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)に終わったレコ大。38年ぶりに放送日を変更することで、紅白や年越しライブを理由に出演辞退してきた人気歌手たちを取り込もうという狙いだ。さらに、プロボクシング・亀田興毅(19)=写真=が世界奪取した場合、初防衛戦を大みそかに生放送しようという一石二鳥の思惑もありそうだ。

韓国映画の歴代初日動員記録を塗り替えて話題になっている映画「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」(ポン・ジュノ監督、9月2日公開)の来日記者会見が7月31日、都内で行われた。同作は突然変異で生まれた怪物に立ち向かう落ちこぼれ家族を描いた物語。先月27日に韓国で公開され、初日動員45万人、3日間で188万人といずれも韓国の歴代記録を更新。累計1300万人を動員した「王の男」(12月日本公開)の歴代記録更新に期待がかかるが、主演のソン・ガンホ(39)は「記録よりも韓国映画は本当に力があるんだということを国民が自負してほしい」と熱く語った。

10月21~29日まで東京・六本木ヒルズや渋谷のBunkamuraを中心に開催される「第19回東京国際映画祭」(財団法人日本映像国際振興協会主催)の概要が7月31日、都内で発表された。今年は16本のコンペティション作品のほか、オープニングに米映画「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督)、クロージングに約30年ぶりのリメークで話題になっている12月公開の「犬神家の一族」(市川崑監督)を上映する。また、この日は世界の映画界に貢献した映画人に贈られる「第3回黒澤明賞」に市川監督(90)が選ばれたことも発表された。同映画祭最終日に賞金10万ドルなどが贈られる。

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